blender入門した

日月のお休みでblender入門した。特に使い道は考えていないけど一通り機能を見て楽しんでました。 テキストはちょっと前に話題になってた和歌山大のやつです。大学演習なので再現性重視して都度環境リセットする前提のようです。 同じことを何回も書いてくれるので過去の演習で設定したのが後で影響するみたいなひっかかりがないのはやりやすいと思いました。

web.wakayama-u.ac.jp

作ったものとか:

kindleの設定でロック画面に表紙を映す

メニュー→設定→端末オプション→表紙を表示 で設定できる。

kindleで表紙をみて→手にとって→スイッチいれて→続きを読みはじめる までの間にちょっと思い出せるから体験として物理本に近づきそうな気がします。

アメリカAmazonの時給制労働者の学費負担制度が改善されたニュースをみて思ったこと

www.nikkei.com

Amazon、従業員の学費を全額負担 75万人対象」ってなかなかミスリードを誘うタイトルで、今まで何もなかったように読んじゃいますね。本文読めばそうじゃないことはわかります。

これまでも時給制の労働者に学費の95%を負担する制度があったが、競合する小売企業が教育分野での支援を広げていることから見直した。

ということで今まで95%だったのが100%になったようです。

このニュースを見て思いだしたのが、Netflixの「"お金"をダイジェスト」という番組です。アメリカでは学資ローンが社会問題化していて、有権者の1/6が学資ローンの債務をかかえているそうです。

Money, Explained | Netflix Official Site

教育にお金と時間がかかることが格差の拡大に繋がるのはよく指摘される話ですが、教育を受けたからといって必ずしも収入が上がるとは限らないところが難しいところです。 上の番組では学資ローンのほか、将来の高収入を期待させて社会人学生を集める営利大学もトピックのひとつでした。規制の詳細はわかりませんが、規制が進みつつあったのがトランプ政権で後退したみたいです。

Alexaで決まった時間になったらラジオ体操を流す方法

在宅勤務で運動不足なので、Amazon Prime会員になるとついてくるAmazon Music Primeと、Amazon Echo dot端末を使って決まった時間にラジオ体操を流すようにしました。

1. Amazon Music でプレイリスト「ラジオ体操」をマイミュージックに登録します

私が作ったプレイリスト を開いて+アイコンでマイミュージックに登録します。

最初は「ラジオ体操」「ラジオ体操第二」をAlexaの定型アクションで順に指定していたのですが、ある日を境に方言版や「ラジオ体操の歌」が流れるようになってプレイリストにしました。プレイリストの方が第一と第二の切替えがわかるほど短いのでお勧めです。

プレイリストを自分で作ればラジオ体操の歌や第3を足すなどもできます。プレイリストの作り方がわからない場合は本家ヘルプをどうぞ: Amazon.co.jp ヘルプ: Playlists

2. Alexaアプリで その他→定型アクション→ +のアイコン と進んで定型アクションを作成します。

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毎日12:10になるとラジオ体操を再生する

定型アクションには名前をつける必要がありますが、その名前をAlexaに言っても特に反応しません。 音声コマンドでも再生を行いたい場合には別の定型アクションを設定する必要があります。 右上のハンバーガーメニューから「新しい定型アクションにアクションをコピー」とすると名前と実行条件が違う別の定型アクションを簡単に作れます。

CakeとELSAを1ヶ月少々続けたメモ

スマホ英語勉強アプリで、ELSACakeを何日かサボりつつも1ヶ月少々やった感想

いいところ

  • ELSA: 発音を細かく評価されるので成長や苦手を感じやすい。 しょっちゅう間違えてたthをかなりスッと言えるようになった。あとlの音を出そうとしてnになったり、shを出そうとしてsになったりなどの苦手パターンもわかってきた。
  • Cake: 階級制のランキングやトロフィー的なミッションなどゲーミフィケーションに力が入っている。ビデオがプッシュされてるけどテキスト+音声のセッションもかなり沢山ある。

いまいち or ひっかかりを感じるところ

  • ELSA: 会話練習でイントネーションや流暢さを含めて評価されるけど、どの単語を強調するべきなどはわからないのでもやっとする。
  • Cake: イントネーションがなくて早口なところは何回聞いてもわからない事がある。復習機能はあまり力が入ってなさそう。ランダム出題と単語カード的なもので、音が合成のみ。

新機能、気付いた機能

  • ELSA: 辞書機能に、自分が80%以下だった項目が自動で入るようになって都度登録しなくてよくなり便利。コーチのところにイントネーションの練習や短い時間のレッスンのメニューがでてきた。
  • Cake: 「Cakeトレーニング」のシリーズでは類似表現を4-5個くらいの別ビデオで見せてくれるのがよい。最近ミッション(5日中3日動画を4本以上見るなど)を設定できるようになった。

その他気付いたこと

  • ELSA: 発音のアドバイスは音素の間違いパターンに対応しているけど、長さの制約かあまり詳しくはない。各スキルのところに説明動画がある。動画を見てもわからないときは外部サイトを見ている。

eikaiwa.weblio.jp park.itc.u-tokyo.ac.jp

  • Cake: 公式からのアナウンスも教材動画として出てくるのはちょっと面白い。チャンネルの検索はいまいち。普通の動画に比べてアニメーションはめちゃくちゃ聴き取りやすい。

感想まとめ

  • ELSAは全部を音素ごとに評価する技術がコアで発音のトレーニングに特化しているので、自分の進歩がわかりやすくて続く。
  • Cakeは従来の教材に近い感じではあるけど、教材が多様な点とゲーミフィケーションで飽きにくくする工夫が強い。